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世界で食事代が最も高い観光地は?中国・北京は11位

ホテル予約サイトのHotels.comがこのほど発表した2015年版の「クラブサンドイッチ指数」ランキングで、世界の観光地で食事代が最も高くつくのはスイスのジュネーブであることが分かった。中国の首都・北京は11位に入った。中国・澎湃新聞が30日伝えた。

同ランキングは世界各地のホテルで出されるクラブサンドイッチとコーヒー、ハンバーガーセット、ハウスワインの価格を比較したもので、ジュネーブは計86.71米ドル(約1万600円)と最も高かった。

ランキングの2位以下は、仏パリ(72.62ドル)、香港(71.34ドル)といった順。韓国のソウルは6位、東京が8位、シンガポールが9位で、北京は11位に入った。

比較対象の28カ国・地域のうち、最も安かったのはコロンビアの首都ボゴタで30.08ドルだった。