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北京市、1-4月の大気汚染日数が昨年より42%減少―シンガポールメディア

シンガポール・聯合早報は21日、今年1-4月における北京市の大気汚染日数が、昨年の同時期より約4割減少したと報じた。

これは、北京市環境保護局大気環境管理処の李翔副処長が21日午前の記者会見で明らかにしたもの。報告によると、今年1-4月に北京市で空気の質が基準を満たした日数が57日にのぼり、昨年同時期より8日増加。一方で重度の大気汚染日数は42%減少した。