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サントリー食品 「天然水」の販売量、15年12月期3%増

 サントリー食品インターナショナルは13日、事業説明会を開催し、主力水系飲料「天然水」について、2015年12月期に前期比3%増の8540万ケースの販売を目指す方針を公表した。市場全体は前年並みになると予測しているが、新フレーバーなどの投入で、トップブランドとして市場を引っ張る考えだ。

 同社はミネラルウオーターを主力に、炭酸水やフレーバーの新商品を追加して販売を伸ばしている。今年は14日に、透明な乳素材を使ったヨーグルト味の商品を発売。さらにフレーバー炭酸水「オレンジ搾りスパークリング」を6月下旬に投入する。今後も新商品の追加を検討しており、ラインアップの拡充を図る。

 また、販売増に対応した増産体制も取る。主力工場の白州工場(山梨県北杜市)に、炭酸・非炭酸兼用の新ラインを設置する。5月に竣工(しゅんこう)し、年間1000万ケースの生産能力の上積みを図る。