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廃棄食用油を航空燃料に、海南航空が導入―中国

海南航空は3月21日から上海虹橋-北京間のフライトにバイオ航空燃料を導入した。中国ではバイオ航空エンジンを使った初の商業飛行となる。3月22日、西安晩報が伝えた。

フライトでは中国石油化工が飲食店から収集した廃棄油(通称:下水油)を加工した航空バイオ燃料と従来型の航空燃料を1:1の比率で使用している。