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コンビニレジ画面で投票啓発 山梨

有権者の関心が低いといわれる今回の衆院選で、県選挙管理委員会はコンビニエンスストアのファミリーマートとローソンの県内計198店舗の客向けレジ画面に「12月14日は衆院選投票日」「期日前投票ができます」の広告掲示を開始した。投票日前日の13日まで、若い有権者への広告効果を狙って続ける。ファミリーマートでは12分に1回、ローソンでは7分30秒に1回画面に表示される。

 また県選管はイオンモール甲府昭和のTOHOシネマズ甲府全9スクリーンで上映前の15秒間、投票を呼びかけるCMを上映している。9日からはインターネット上のバナー広告で「新しい選挙区で選挙が行われます」と有権者にPRする。あす10日にはJR甲府駅前で街頭啓発活動を計画している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141209-00000012-san-l19