任期満了に伴う知事選(来年1月8日告示、同25日投開票)をめぐり、民主党の後藤斎衆院議員(57)=山梨3区=が4日、甲府市内で記者会見し、立候補することを正式に表明した。既に離党届を出しており、近く議員も辞職する意向だ。後藤氏は「首長は党派を問わず全ての県民の幸福と県の発展に尽くさねばならず、『県民党』すなわち無所属の立場で立候補する。政治家や農林水産省官僚としてのこれまでの経験を出し切って挑戦したい」と語った。次期知事選への立候補表明は、後藤氏が初めて。[YAHOO!ニュース]
所長である私木住野祐希は中国・上海に在住していた経験があります。
その時に感じたことは、「数は力成り!!」です。
人口が多いことはそれだけで市場の魅力を高め、結果として外部から投資を呼び込める!!そう感じました。
話を山梨に戻しますが、山梨の過去の人口推移を示すと次のようになります。
(出典:http://jp.ecodb.net/pref/19/trans/A1101.html)
1980年 80万人
1990年 85万人
2000年 88万人
2010年 86万人
2013年 84万人
ピークは2001年の89万人となっています。
対して、山梨の将来の人口推移は次のようになっています。
(出典:http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson13/1kouhyo/gaiyo.pdf)
2020年 80万人
2030年 74万人
2040年 66万人
著しく減少していくようですね・・・
是非山梨の活性化のためにも、人口対策について一人一人が今できることをかんがえて力を合わせて行動していきましょう!!