無料相談受付中

6月の銀行為替決済額21億ドル買い越し 中国

国家外貨管理局が発表した6月の中国の銀行の為替決済額は21億ドルの買い越しとなった。資金流出圧力の減少が鮮明となっている。7月23日、新華網が伝えた。

2015年に入ってから、国際金融市場の波乱の影響などを受け、中国の資金流動が不安定化、資金流出圧力が高まっていた。銀行の為替決済をみると1月は504億元の売り越し、2月は1054億元の売り越し、3月に至っては売り越しが4062億元まで拡大したが、その後5月に入って買い越しに転じた。

外貨管理局によると6月の外貨購入額は1670億ドル、売却額は1649億ドルだった。代理為替決済では244億ドルの買い越し。1~6月の合計購入額は8665億ドル、売却額は9719億ドルで、1054億ドルの売り越しとなっている。