無料相談受付中

“睡眠の質”、中国人は世界2位・・最も悪いのは?―中国メディア

世界で200万人以上が使っているという睡眠サイクル分析アプリ「Sleep Cycle」が昨年6月から今年3月に収集したデータで、世界各国のうち、中国の人の睡眠の質が2番目にいいことが分かった。中国・新華網が21日伝えた。

報道によると、国別で最も睡眠の質がいいのはスロバキア人で、中国人は2位。中国人は平均的に午前0時32分に就寝し、翌朝7時42分に起きている。国別で睡眠の質が最悪とされたのはマレーシア人だった。

また、1週間のうち世界の人々が最も早く起きるのが月曜日、最も目覚めが悪いのが火曜日、最も睡眠の質がいいのが水曜日、最も睡眠時間が少ないのが日曜日であることも分かった。日曜日の睡眠時間は国別では韓国人が最も少なく、6時間に満たない。