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貧困農村をカントリーツーリズムで振興 国務院が政策試験実施―中国メディア

国務院扶貧弁の劉永富主任はこのほど、湖北省で開催された座談会で「貧困農村500地区を対象に、観光産業の振興に向けて政策を試行する」と明かした。9日、前瞻網が伝えた。

劉永富主任は「国家発展改革委員会、財政部、国家旅遊局、国民扶貧弁など関連部署が合同で、観光産業によって貧困地区の振興を図る政策を実施する。2015年には2000、2020年には6000超の貧困農村を対象に、カントリーツーリズムの振興を図る」と説明した。

手始めに国務院扶貧弁と国家旅遊局が500地区を選び、来年から試行するという。

http://www.focus-asia.com/socioeconomy/economy/403888/