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中国のパイロット不足深刻、高給で外国人引き抜き加速―台湾紙

2016年8月19日、台湾・聯合報によると、航空需要が拡大する中国ではパイロット不足が続き、航空各社が熟練した外国人を高給で引き抜いている。「人材は来ただけほしい」状況という。参考消息網が伝えた。 

中国では今後20年、航空各社が毎週100人単位でパイロットを募集すると予測されている。人材不足はすでに慢性化しており、経験豊富な外国人パイロットを高給で引き抜く動きが拡大している。地方航空の青島航空や四川航空は、年俸30万ドル(約3000万円)以上、所得税は会社負担の好条件でパイロットを募集。米ユナイテッド航空関係者は「人材を探す電話が鳴り続けている」と話す。 

欧州航空大手のエアバスによると、中国の航空業界は今後20年で4倍の規模に拡大する見通しだ。中国航空各社は米国系航空会社の4倍の高給を提示しているとみられ、今後も拡大の勢いは収まりそうにない。