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「中国の中期成長率 5%以上維持が可能」 英シンクタンクOMFIF議長

英シンクタンクOMFIF議長のメナッド・デサイ氏と共同創設者のデービッド・マーシュ氏は「理論的にみれば世界経済は今、縮小期にある。しかし中国経済の基調は強く、中期的には5%以上の成長率を維持できる」と述べた。10月8日、経済参考報が伝えた。

デサイ氏は「中国経済は輸出と投資を中心とするモデルから消費牽引型モデルへの転換期にあり、今は踊り場だが、中長期的には成長にプラスとなり、5%以上の成長率を維持する」との見通しを示した。