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中国、1~7月の外資利用額7.9%増

中国商務部は今年1~7月に中国で設立された外資企業が前年同期比8.8%増の1万4409社で外資利用額は同7.9%増の4710億7000万元だったと発表した。8月14日、経済日報が伝えた。

7月の外資利用額は同5.2%増の505億5000万元で、商務部外資司の黄峰副司長は「1~7月のサービス業の外資吸収額は同19.6%増だったが、そのうちハイテクサービス業は同63.3%増の303億6800万元で、サービス業(不動産業除く)全体の16.4%を占め、好調に推移している」と紹介した。

ハイテク製造業の外資吸収も安定的に増えており、1~7月では同0.1%増の339億9500万元だった。