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中国株価暴落で引き上げた海外資本がインド市場に流入

中国本土の株価暴落を契機に引き上げた海外資本がインド株式市場に流入し、インド企業に恩恵をもたらしているという。ブルームバーグの報道として、中国・鳳凰国際iMarketsが24日伝えた。

中国株式市場では6月12日以降の株価暴落で時価総額が2兆8000億米ドル(約347兆円)も減少した。海外資本は上海・香港両証券取引所の株式相互取引を通じて株を大量に売却し、資金を引き上げた。

同時期にインドの株式市場には海外からの資金7050万ドルが流入し、ムンバイ証券取引所(BSE)上場の主要30銘柄で構成するS&P BSEセンシティブ指数(SENSEX)が大きく上昇した。

米ヘッジファンドのアレクサンダー・オルタナティブ・キャピタルによると、中国当局が株価暴落を阻止するために介入し、前代未聞の取引規制を行ったことで、海外の投資家が資金を中国市場から引き上げ、インド市場に投入したとみられる。