国家知識産権局は、今年前半に受理した特許権(広義)の出願件数が前年同期比20.5%増の112万4000件だったと公表した。そのうち発明特許権が同20.9%増の42万4000件、実用新案が同28.5%増の47万1000件、意匠が同6.4%増の22万9000件だった。7月22日、新華網が伝えた。
発明特許権のうち、国内からの出願は同24.6%増の36万1000件で、海外からの出願は同3.6%増の6万3000件だった。また、職務上の出願は29万1000件で、職務外は7万件だった。
今年前半に登録された特許権は同26.4%増の74万9000件で、そのうち発明特許権、実用新案、意匠はそれぞれ同49.2%増の16万1000件、同17.3%増の37万6000件、同29.3%増の21万2000件だった。