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上海黄金交易所 8年連続で金取引世界最多

今年前半の上海黄金交易所の取引量は前年同期比151%増加した。黄金、プラチナなど主要品目の取引額が伸び、世界最大の金現物取引市場としての地位を8年連続維持した。7月10日、北京日報が伝えた。

上海黄金交易所の今年前半の取引額は同139%増だった。

品目別にみると金の取引量は同166%増の1億7520万トン、プラチナは同151%増の38万トンだった。