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鉄鋼、セメント業の利益が大幅減 第1四半期―中国

中国発展改革委員会は鉄鋼、有色金属、建材、化工業の第1四半期の経営状況を公表。そのうち鉄鋼業の利益は前年同期比36%、セメント業界は同67.6%減少した。4月30日、中国証券報が伝えた。

第1四半期の鉄鋼業の利益額は181億3000万元。そのうち鉄金属採鉱選鉱業の利益は同49.3%減の83億5000万元、鉄鋼冶金加工業の利益は同0.7%減の103億1000万元だった。同期の粗鋼生産量は同1.7%減の2億10万トン、鋼材生産量は同2.5%増の2億6640万トンだった。3月の国内市場鋼材価格総合指数平均は前月比1.4ポイント低下、前年同月比20.65ポイント低下の74.67だった。

第1四半期の有色金属業の利益額は前年同期比8.8%増の354億元。そのうち有色金属採鉱選鋼業の利益は同22.9%減の95億8000万元、有色金属冶金及び圧延加工業の利益は同28.3%増の258億6000万元だった。同期の10種有色金属生産量は同7.7%増の1217万トン。銅、電解アルミ価格は上昇し、鉛、亜鉛価格は下落した。

建材業の利益額は同2.1%増の856億1000万元。そのうちセメント製造業の利益は同67.6%減の32億3000万元、薄型ガラス業の利益は同26.6%減の9億1000万元だった。セメント、薄型ガラスともに価格は下落した。

化工業の利益は同3.9%増の862億8000万元。そのうち肥料製造業は同13.8%増の56億元。同期の化工業の付加価値額は同9.1%増加した。