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23日 4月 2015

第１四半期の国有建設用地供給２０．４％減―中国

国土部は、今年第１四半期の国有建設用地供給が前年同期比２０．４％減の９万４８００ヘクタールだったと公表した。そのうち不動産用地が同３８．７％減の２万４７００ヘクタール、インフラ施設などその他用地が同０．６％増の４万４７００ヘクタール。４月２２日、中国証券報が伝えた。

第１四半期の全国１０５主要観測都市の総合用地価格は前期比０．５５％上昇、前年同期比１．３４ポイント下降だった。商業用地価格は前期比０．６２％上昇、前年同期比１．１１ポイント下降、住宅用地価格は前期比０．５３％上昇、前年同期比１．５８％ポイント下降、工業用地価格は前期比０．５４％上昇、前年同期比１．１７ポイント下降だった。