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16日 4月 2015

中国鉄路総公司の鉄道貨物輸送量９％減　今年第１四半期

中国鉄路総公司は今年第１四半期、鉄道貨物輸送量が前年同期比９％減の８億７０００万トンだったと公表した。輸送量は５年前の水準に落ちた。４月１４日、中国新聞網が伝えた。

一方旅客輸送量は同８．８％増ののべ５億９０７７万人だった。

専門家は「国際経済情勢の低迷や国内産業構造の変化など、複数の要因が重なった」と指摘している。中国鉄路総公司は最近は積極的に市場競争に参加しており、昨年１０月には貨物速達サービスの全面開始を発表した。しかし効果はまだ表れていない。