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10日 4月 2015

清明節期間　北京の主要サービス業売り上げ１２億８０００万元

清明節期間中の北京市の主要商業サービス業５０社の売上高は前年同期比７．５％増の１２億８０００万元だった。墓参り、行楽関連の売り上げが好調だった。４月６日、中国新聞網が伝えた。

北京市商務部門は「お菓子や花など、墓参り関連商品の需要が増えた」と総括した。また、天候に恵まれたことから、服飾、アウトドア、デジタル商品など行楽関連品も好調で、スーパーの飲料や軽食などの販売額は７．５％以上伸びた。新茶の季節とあって、プーアル茶などの売れ行きも良かった。会食需要も旺盛で、売り上げが昨年比１０％を超えたレストランも続出した。