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江西省のタンタル・ニオブ鉱山 経済価値500億元以上

江西有色地質監査局は、江西省横峰県葛源鉱山区の超大型タンタル・ニオブ鉱床の精査の結果、主鉱山のタンタル埋蔵量が3万トン近くだと判明したことを明かした。4月6日、人民日報海外版が伝えた。

国土部の専門家の調査によると、ニオブの埋蔵量は4万6000トン、ルビジウムは42万トンと確認された。他の資源も合わせれば、潜在的な経済価値は500億元を超えると見込まれている。