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社長輩出率、33年連続で日本一の都道府県とは 2位は山梨、3位は富山

 帝国データバンク福井支店が公表した2014年の社長分析調査によると、人口10万人当たりの社長輩出数は福井県が1463人で全国1位となり、調査を始めた1982年以降、33年連続トップとなった。

 総務省発表の都道府県人口推計(2013年10月時点)を基に、10万人当たりの社長輩出数を算出した。2位は山梨県(1289人)、3位は富山県(1176人)だった。同支店は福井県が長年トップを維持する背景として「国内生産の9割以上を担う眼鏡フレーム関連や、繊維関連企業など独立資本の企業数が多いため」と分析している。

 出身地別の社長数をみると、福井県は1万1632人で全国33位。最も多いのは東京出身で9万1921人だった。

 福井県内に本社を置く企業(県内企業)のうち、福井県出身社長は9924人。県内企業の社長の出身大学1位は福井工業大学159人、2位は福井大学149人と地元大学が上位にランクインした。日本大学118人、慶応大学75人、近畿大学66人と続く。県内企業の昨年 1年間の社長交代率は3・36%で、全国平均を0・47ポイント下回った。

 同社が所有する約145万社のデータの中から株式・有限会社114万4167社の社長を対象に調査した。