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ABBと中石化煉化、カザフのプロジェクトで協業

ABBグループは中石化煉化工程傘下の洛陽工程有限公司と、カザフスタンのアティラウ製油所における220キロボルト変電所整備で協業することに合意した。変電所は今年10月に引き渡し予定。1月15日、中国経済網が伝えた。

ABBと中石化煉化の提携は2度目となる。アティラウ製油所はカザフスタンの三大製油所の一つ。変電所の設計はABBカザフスタンの陣営が担当し、現地の設計規格や電力供給部門の要求に対応する。