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中国、24空港が旅客輸送量1000万超え―中国メディア

25日に開かれた中国の全国民航工作会議で、北京首都空港が旅客輸送量で5年連続世界2位、貨物郵便輸送量では上海浦東空港が7年連続世界3位以内となったことなどが報告された。新華網が伝えた。

会議では、全国54空港が計63の「臨空経済区」を持っていることが紹介された。また、認証された空港202か所のうち、年間旅客輸送量が1000万人を超える空港が24か所、そのうち3000万人を超える空港が7か所あることなども明らかにされた。