中国工商銀行子会社の工銀租賃天津天紡投資は、紡績機械設備1200台のファイナンシャルリースを行った。一部の設備は東南アジアで建設されている紡績拠点で使われ、中国紡績会社の海外での生産強化に役立てる。27日、河南法制報が伝えた。
世界と中国経済の減速に直面する紡績業界はビジネスモデルの転換を急いでいる。工銀租賃は設備のファイナンシャルリースを通じて紡績企業の海外進出を資金面、技術面で支援する。
(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/economy/402793/)