北杜市が持つ豊かな自然と景観の価値を学び、その魅力を生かしながら後世に継承できる町づくりを考える講演会「北杜の魅力再発見～大切じゃんね！！　自然と風景～」（実行委員会主催）が２９日、須玉ふれあい館ホール（同市須玉町）で開催される。

　講演内容と講師は、「南アルプスのエコパーク登録と北杜の自然」（県立大地域研究交流センターの輿水達司（さとし）特任教授）と「美しい風景を考える～ヨーロッパと日本～」（県立大国際政策学部の箕浦一哉准教授）。講演会のほか、太陽光発電施設が同市の自然や景観、町づくりに与える影響について考えるパネルディスカッションも行う。午後２～５時。

（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141115-00000013-san-l19）