中国が日本を抜いて、世界で３番目に人気の留学先になったことが分かった。１２日付で青年参考が伝えた。
米教育交流団体（ＩＩＥ）の統計で明らかになった。それによると、世界の留学生４３０万人のうち、現在、中国で学んでいる学生の割合は８％。１０年前の割合はわずか２％だった。
一方、日本で学ぶ留学生の割合は１０年前から３％を維持している。記事は、日本が足踏みしている１０年の間に、中国は米国、英国に次ぐ世界で３番目に人気の留学先になったと指摘した。
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